コーチ紹介
COACH
わたる ─ hoopQ 代表コーチ
バスケIQ育成に特化したバスケットボールコーチ。
「考えるバスケは、もっと楽しい。」 をテーマに、選手・コーチを問わず、バスケを学びたい全ての人を対象にコーチングを行っています！
好きなチーム：マイアミ・ヒート🏀🔥
好きな選手：ドウェイン・ウェイド⚡️
HISTORY
家族の影響で小学校2年生でバスケットボールをはじめました。ミニバスでは地区選抜選出、東北大会出場。しかし、 中学3年の夏に最後の大会目前の試合で怪我をしてしまい、高校ではバスケができず、悔しい思いをしました。
それでもバスケへの情熱は消えなかった。
高校・大学時代はNBAの試合をひたすら分析し、戦術とプレーの“意味”を研究。教科書どおりではなく「なぜこう動くのか」「このプレーの意味はなにか」を考える時間が、後に “バスケを言語化できる強み” を育てました。
大学では主に学生コーチとしてチームビルディングと戦術設計を担当。海外で指導経験のあるプロコーチのもとで学び、医学リーグ での関東大会優勝を達成しました。怪我の影響で、プレーヤーとして出場することは叶いませんでしたが、学生コーチとしてチームに貢献できたことは大きな自信となりました。
大学卒業後は、子どもの笑顔が好きということもあり、大学病院の小児科看護師 として勤務。子どもたちの成長に寄り添う日々の中で「自分の好きなバスケで子どもたちの役に立ちたい」という想いが強まり、バスケ指導専門の会社へ転職し、プロコーチへ転身。累計300名以上の個別指導を行い、都選抜選手や全国大会出場選手も輩出してきました。
しかし、会社組織で活動する中で、指導の手厚さやアプローチなど、どうしても指導上の制限があることにもどかしさを感じました。
もっと1人ひとり丁寧に時間をかけて向き合いたい。そんな想いでhoopQを立ち上げました。
hoopQは、”1人ひとり丁寧に”をモットーに、あなたのバスケ人生を変えるきっかけを支えます。一緒にあなたのバスケを前に進めましょう。
PORICY
バスケットボールを取り巻く環境は、スキル動画や情報があふれる時代へと進みました。
だからこそhoopQ では、技術を身につける「その先」にあるバスケIQに焦点を当てています。選手とコーチがともに“考え方”を磨くことで、プレーの質もチームの未来も大きく変わります。
【1. スキルの「意味」を理解し、自ら伸ばす】
ドリルやスキルを単に見て練習するだけではなく、「なぜそれが必要か」「どう使えば最大化できるか」を言語化し、成長のためになにが重要かを考える思考を育てます。
【2. バスケIQを高め、判断の手札を持つ】
試合での判断は“準備してきた考え方”で決まります。状況を読み、ベストな選択肢を選ぶ力を、映像分析と実戦シミュレーションで磨きます。
【3. チームスポーツの視点を養い、役割を持つ】
バスケを“5人でつくるチームプレー”として捉え、スペーシング・コミュニケート・役割理解を深め、チームの中での役割を生み出す動きを身につけます。
＜コーチも主役＞
選手だけでなくコーチの学びも大切にしています。指導理論や練習設計の共有を通じて、コーチ自身の成長を支えます。選手の成長とチームの勝利から得られる喜びと達成感を感じましょう。
なにより、私1人で指導できる人数には限りがあります。選手1人ひとりやの成長や日本バスケの未来をつくっていくのは各チームのコーチです。育成の輪を大きく広げ、日本のバスケを前に進めていきたいと考えています。
＜1人ひとりに寄り添う伴走スタイル＞
hoopQでは、Zoomで顔を合わせ、LINEで気軽にやり取りしながら、二人三脚で進めていきます。ワークシートや一方向の教材だけに頼らず、リアルタイムのコミュニケーションを重視しています。そのため、大量の受講枠を用意することはできませんが、限られた人数だからこそ、”1人ひとりに時間をかけ、丁寧に向き合う”ことが最大の成果を生む最短ルートと考えています。
あなたの可能性を引き出し、試合で輝く“自分らしいバスケ”へ。
hoopQは、考える力で未来を切り拓くパートナーになります。